古民家の改修と、丸太・古材の加工 匠のcraft(たくみのくらふと)

古民家の傷んだ柱や外壁を、古材を生かして直します。

直すべきか、まだ様子を見てよいか。迷っておられる段階で構いません。

対応地域: 大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山。その他の地域はご相談ください。

屋外に立つ、丸太を組んだ木製ゲートの正面寄りの全景
施工例: 木製の丸太ゲートの製作と設置。丸太を組んだ木製ゲート。

年月を経た木と丸太を扱う大工工事で、大阪府東大阪市から大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山へ伺います。古民家の外壁や骨組みの傷み、古材を生かした補修、丸太を組んだ造園の大型ゲート、ドッグランの造作。ご相談とお見積もりは無料です。

施工イメージ

施工イメージ(生成画像):古い木造住宅の柱を部分補修している様子 施工イメージ(生成画像)
柱の部分補修AI生成画像であり、実際の施工事例ではありません。
施工イメージ(生成画像):古い木造住宅の外壁板を部分補修している様子 施工イメージ(生成画像)
外壁板の部分補修AI生成画像であり、実際の施工事例ではありません。

お受けする工事

  • 古民家の改修。外壁の板張り、柱や梁(はり)の傷んだ部分の補修、家全体の改修
  • 古材の補修と加工。外した古材を削り直して使う、欠けた部分を継ぐ
  • 丸太組と丸太の加工。造園の大型ゲート、門、ドッグランの柵や囲い
  • 鳥居の新調と修復(専用ページ「神社の鳥居・玉垣」へ)
  • 同業の工務店からのご相談

大工工事の範囲でお受けします。屋根・左官・設備の工事が要る場合は、ご相談のときに進め方をご案内します。

施工の考え方

直す範囲は、木の傷み方を見て決めます

古民家の柱や梁は、全部を替える必要があるとは限りません。傷んだ部分だけを切り取って新しい材を継ぐか、材そのものを差し替えるか、家全体に手を入れるか。木の傷み方を見てから、どの範囲まで直すかをご提案します。使える古材は残し、削り直して使います。

京都は条例や申請の手続きが複雑で、景観条例もあるため、伝統技術を身につけた大工でないと施工できない場面がある。職人本人はそう説明しています。

板は片側で留め、木が動ける空間を残します

木材は湿度で伸び縮みします。外壁の板の両側を固定すると、逃げ場を失った板は中心から割れます。片側だけを釘で留める、桟(さん。横に渡す細い木)で押さえて留める。どちらも、木が動ける空間を残して板の割れを防ぐ留め方です。

張り終わった外壁を外から見ても、どう留めたかは分かりません。見積もりの段階で、板の留め方を施工者に尋ねてみてください。

反りやねじれは、規矩術で寸法を割り出します

古い部材はまっすぐではなく、丸太は一本ごとに太さと曲がりが違います。こうした材に合わせて木を刻むときに使うのが、規矩術(きくじゅつ)です。直角を測る「矩(かね)」と円を描く「規(ぶんまわし)」という道具から生まれた、屋根の反りやねじれた部材の寸法を割り出す技術で、職人本人は「大工の最高位技術」と呼んでいます。丸太を組んだゲートや門では、丸太どうしが接する部分の形をこの技術で出します。

伝統的な木工事を頼むときは、こうした技術をどう施工に生かすのか、施工者に確かめてみてください。

同業の工務店の方へ

古民家改修の見積もりについて、同業の工務店からご相談をいただいた記録があります。元請さまの下で大工工事の部分を担当する形も、お受けできるかどうかを含めてお答えします。受けられる地域と範囲は、現場の場所と内容を伺ってからお伝えします。

ご相談とお見積もりは無料です。

工事をすると決める前の、「状態だけ知りたい」というご相談でも構いません。

施工の記録

丸太を組んだ木製のゲートを製作し、据えつけました。丸太の表面はチェーンソーで彫って仕上げています。発注者さまの情報と所在地は載せていません。

丸太を組んだ木製ゲートを斜めから見た全景
施工例: 木製の丸太ゲートの製作と設置。斜めから見たゲート。組み方の全体が分かります。

大きな木造建築の建て方(加工した部材を現場で組み上げる工程)の木工事に、多数の職人とともに携わった経験があります。建物の名称と発注者さまの名称は掲載していません。古民家の施工例ではありません。

神社の鳥居と玉垣の新調・修復は、専用ページにまとめています。

職人の資格と技能評価を、発注の前に確かめられます

国家資格の一級建築大工技能士をはじめ、次の資格と能力評価を持つ職人が施工に加わります。

  • 一級建築大工技能士
  • 登録建築大工基幹技能者
  • 建設キャリアアップシステム(CCUS)能力評価レベル4

いずれも会社ではなく、職人本人に帰属するものです。

古民家の改修を頼む前に、施工者に尋ねてほしいことは3つ。持っている資格、これまでに入った現場、板をどう留めるか。この3つは、このページとご相談の場でお答えします。

ご相談から施工まで

  1. 電話かフォームでご相談ください。建物や丸太の所在地(市区町村まで)と、分かる範囲で傷みの様子をお知らせください。
  2. 写真で傷み具合を確認し、必要に応じて現地で確かめます。
  3. お見積もりをご案内します。ご相談とお見積もりは無料で、工事の費用はこの段階で初めて確定します。
  4. 内容にご納得いただけたら、施工に入ります。

工事をすると決める前の、「状態だけ知りたい」というご相談でも構いません。

工事のご相談

外壁や柱の傷みが気になっているなら、いまの状態をそのままお聞かせください。丸太の門やドッグランは、置く場所の広さと用途をお書きください。同業の方は「同業からの相談」をお選びください。

お名前とメールアドレスの2つだけで送れます。ほかの項目は、わかる範囲で構いません。

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しつこい営業電話はしません。

お送りいただいた内容は、このご相談へのお返事と、お見積もりや現地確認のご連絡にだけ使います。詳しくは「個人情報の取り扱い」(別の画面で開きます)をご覧ください。

価格は内容を確認したうえで、個別にご案内します。しつこい営業はいたしません。

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