住まいの特殊造作と本式の和室 匠のcraft(たくみのくらふと)
螺旋階段の円柱下地、曲面の天井、本式の和室。設計図の形を、木で現場に起こします。
図面がまだ手描きの段階でも構いません。
対応地域: 大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山。その他の地域はご相談ください。

設計事務所・工務店のご担当者さまと、お施主さまの両方からご相談をお受けしています。螺旋階段まわりの円柱型の下地、曲面の天井や壁の下地、天然木や唐木(からき。黒檀・紫檀などの堅い銘木)を使う造作、本式の和室、家具の取り付け。住まいの中で三次元の納まり(部材どうしの取り合いの仕上がり)が要る部分を担当します。ご相談とお見積もりは無料です。
施工イメージ
お受けする造作
- 螺旋階段の円柱型の下地と、階段まわりの開口の造作
- 曲面の天井・壁面の下地
- 天然木・唐木を使った造作。床の間まわり、飾り棚、カウンター
- 本式の和室。柱を見せる真壁(しんかべ)造りで、長押(なげし)・鴨居・床の間を木で組む和室
- 家具の取り付け。造り付けの収納、壁面収納、据え置き家具の固定
- 趣味の部屋。防音室、音楽室、ガレージ、書斎など
いずれも大工工事の範囲でお受けします。左官やクロスなどの仕上げ、電気や設備の工事が要る部分は、ご相談のときに進め方をご案内します。
施工の考え方
曲面の下地は、墨出しから始めます
図面の半径を、そのまま現場に写せるとは限りません。床や壁にわずかな傾きがあると、円の中心がずれるためです。墨出し(図面の寸法を現場に写す作業)で中心と半径を決め直し、それから下地の骨を立てます。螺旋階段の円柱型の下地も、同じ順序で組みます。
仕上げ材に合わせて、下地の精度を決めます
曲面をどう仕上げるかで、下地に求められる精度が変わります。左官で塗るのか、クロスを貼るのか、薄くした木を貼るのか。仕上げを担当する職人と着手前に打ち合わせ、下地の面の通りと継ぎ目の位置を決めてから組みます。
天然木と唐木は、材を並べて使う場所を決めます
天然木は、一本ごとに色と木目が違います。見える面にどの材のどの面を出すか、継ぎ目をどこに置くか。材を現場に並べ、光の当たり方を見て決めます。唐木は堅く、加工に時間のかかる材です。床の間の框(かまち。床の前縁に渡す化粧材)や飾り棚のように、手の触れる場所に使います。
お見積もりを比べるときは、金額だけでなく、材の選び方と継ぎ目の置き方も施工者にお尋ねください。
趣味の部屋も、同じ手で作ります
ピアノ室、防音室、ガレージ、書斎、室内ゴルフ。趣味に合わせた部屋のご相談も、お受けしています。ピアノ室は、機種と重さといまの床の構造を確かめ、補強が要るかを検討します。防音室は、出す音の大きさと周囲の環境を確かめてから、必要な防音の程度を考えます。ゴルフクラブや釣具をしまい込まずに見せる収納も、造作の範囲です。
ご相談とお見積もりは無料です。
工事をすると決める前の、「この形が木で作れるか知りたい」という段階のご相談でも構いません。
施工の記録
庭の形に沿って曲線を描くウッドデッキを、個人のお宅に作りました。庭の植栽に合わせて、現場で寸法を決めながら組んでいます。屋外の仕事ですが、曲面を現場で合わせる手順は室内の下地と同じです。
お住まいに入る職人の資格と技能評価を、発注の前に確かめられます
国家資格の一級建築大工技能士をはじめ、次の資格と能力評価を持つ職人が施工に加わります。
- 一級建築大工技能士
- 登録建築大工基幹技能者
- 建設キャリアアップシステム(CCUS)能力評価レベル4
いずれも会社ではなく、職人本人に帰属するものです。
ご相談から施工まで
- 電話かフォームでご相談ください。
- 図面と写真で、形と下地の組み方を確かめます。必要に応じて現地で寸法を見ます。
- 仕上げを担当する職人がいる場合は、下地の精度について打ち合わせます。
- お見積もりをご案内します。ご相談とお見積もりは無料で、費用はこの段階で初めて確定します。
- ご納得いただけたら、施工へ。
工事をすると決める前の、「この形が木で作れるか知りたい」という段階のご相談でも構いません。
工事のご相談
作りたい形や部屋が、まだ漠然としていても構いません。どこに、どんな形を、何の材で。分かる範囲でお聞かせください。
お名前とメールアドレスの2つだけで送れます。ほかの項目は、わかる範囲で構いません。
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